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FRPの裏側。 

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DSCN0150.jpg

いよいよFRP成型の突入です!
FRPとはガラス繊維樹脂成型の事です。(英語訳は忘れた。)

先ずはゲルコートという黒い樹脂を石膏で作った型に
空気を入れない様にして塗ってゆきます。

20051019103254.jpg


DSCN0187.jpg

このゲルコートは固まるとボディを頑丈な鎧の様にする表面処理のための樹脂です。
このゲルコートだけでは硬すぎてはけが乗らないためにこれに

DSCN0141.jpg

炭酸カルシウムやカープレックスという白い粉を混ぜて
やわらかくしました。

p1010078.jpg

これに促進剤と

20051019103528.jpg


硬化剤を2%混ぜて塗っていきます。

DSCN0197.jpg

これは半硬化待ちです。指で触ってベタベタしなくなったら
これにFRPの主剤を塗っていきます。

20051019103308.jpg

DSCN0201.jpg

これはリゴラック一般インパラというFRPの主剤です。
これだけでは硬化しないのでこれに硬化液をゲルコートと
同じく2%混ぜます。
するともともと赤い液体が青くなりゼリー状になっていきます。
そして固まると黄色くなる面白い樹脂です。

ここからはスピード勝負です!!
硬化する前に全作業を終わらせないと終わります。
綺麗な成型をするには手際良くです。

DSCN0257.jpg

ここでスペシャルゲスト。
TKHTの辻田氏です。

彼が手にガムテープをしているのはかわいそうな子
だからじゃありません。
写真のガラス繊維が樹脂に浸って、硬直すると、
細かいトゲになるからです。
それが肌に触れるとシッシンになる何気に恐ろしい素材なのです。
だからこんな大掛かりなFRP成型は何かと大変です。

P1010081.jpg

角や細かいガラス繊維が入りにくい部分にはチョップと呼ばれる
ガラス繊維を細かくしたチップを主剤に混ぜて塗ります。

僕はここで樹脂を床にこぼしてしまいひんしゅくを買いました。(汗

DSCN0270.jpg

この主剤→ガラス繊維→主剤→ガラス繊維
という作業をしたら、バリの部分にチョップを混ぜた主剤を接着剤がわりに盛って。割れた二つを張り合わせます。

DSCN0275.jpg

ロープでしばり、三角形に切った木片のクサビを入れて、
キツキツにします。
これで作業はひととおり終わりです。
後は硬化を待つだけ。硬化は熱が下がり、5時間くらいで硬化終了
らしいですが、僕たちは一日置きました。
や~。疲れました。

DSCN0272.jpg


大サービス。これがFRPの裏側です。
いや~ん。

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[2005/09/11 21:52] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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